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ピンクの泡

熱いメッセージ、続々と。

​「しらかわホールの存続を望む会」が署名活動を開始して以降、

賛同者・署名者の数は毎日増え続け、反響の大きさに驚いています。

みなさんの熱い声が、わたしたちの背中を押してくれています。

みなさんの声(一部抜粋)

長縄光二
株式会社イヌビック

新しくする事、無くす事は簡単ですが歴史ある時間は取り戻せない。多くの方の心の歴史も考えて存続をお願い致します。

濵口道成
国立研究開発法人科学技術振興機構

名古屋の宝石を守りましょう!

高橋淳
東京二期会

ホールが二極化し、愛知県芸術劇場のような大きなホールか、宗次ホールのような小さい、リサイタル用のホールばかりとなり、愛知室内オーケストラのような規模の団体が演奏会を開ける会場が、東京でもどんどんなくなっています。
中京圏の音楽文化を守り、発展させていくためにも、しらかわホールは必要不可欠です。複数の企業によるサポート、あるいは公的なサポートを得るなどして、是非ともホールの存続を強く希望いたします。

竹澤恭子
ヒラサオフィス

東京音楽大学

桐朋学園

愛知県出身の私にとりまして、名古屋にしらかわホールのように響きの美しいコンサートホールができた時の喜びを今でも覚えておりますし、その後こちらのホールでは定期的に演奏させていただき、故郷の皆様との音楽をシェアする大切な場所、そして、演奏するたびにこのしらかわホールが自分を見守り支えてきてくださったと思っています。そしてこのホールの存在により、どれだけお運びくださいました皆様の心を豊かなものにしてくれたかわかりません。どうか文化の灯火を消さないでください。

宮崎比呂志
群馬シティフィル

文化を守る企業というイメージは金銭ではわからないくらい価値があると思います。

鈴木秀美

東京藝大

東京音大

オーケストラ・リベラ・クラシカ

このサイズで優れた音響のホールは滅多になく、しらかわホールの優秀さは国内外の音楽家の多くが知っている。ホールをなくすとは文化を否定し退行させることであり、名古屋の、ひいては日本の大いなる喪失と信用失墜となる。なんとしても存続させるべき。

匿名

このホールは地下鉄の振動を遮る壁が作られてしっかりとした設計で建てられていると聞いております。勿論、存続には大きな負担がかかり、特にコロナ禍を経て維持が大変である事も理解しております。でもこれまで数々の演奏会を聴かせて頂いて親しんでまいりましたホールが無くなる事は、やはり受け入れ難いものがあります。

山中隆

びわ湖芸術文化財団

びわ湖ホールをめぐっては、かつて、休館をして福祉予算にまわしてはといった議論がありました。そうした声が出てきたことを反省し、オペラで培ったものを子供たちをはじめとする県民の皆様に還元することに努めた結果、今では、県民のオアシスとなっています。コロナ禍も無事、乗り越えました。コロナ禍を経験したことで、芸術文化は不要不急どころか、人が人として生きていくために欠かせないものであり、究極の福祉だと気づかされたように思います。
しらかわホールを存続させることは、三井住友海上火災保険株式会社様にとっても、企業イメージはもとより、被保険者の心身の健康につながり、長い目で見れば、経営にも良い影響を及ぼすのではないでしょうか。ご再考をよろしくお願いします。

​匿名、楽団員

世界的にも秀でた音響・設備で聴衆が来場しやすい好立地の中型音楽ホールとして、世界有数の音楽家や音楽家を目指す学生から、アマチュアの市民の活動の場として、名古屋地区だけでなく愛知県・東海地区の文化の、長年重要な発信地であり続けているしらかわホールは、他ホールでは代替がきかないすでに必要不可欠な存在になっていると思います。

匿名、

​ドイツ在住

愛知県だけでなく、中部地域全体にとっても貴重で重要なホールです。…中略…改修時には、客席の椅子をわざわざ半分のみ畳める椅子を特注で作ってもらい、演奏家にとって、リハーサルの時の音響と本番の時の音響がほとんど変わらないように工夫したそうです。他にも、他のホールには無いかなりのこだわりを持って改築されたことが伺えました…中略…このホールをお金のために壊すというのは、あってはならないことだと思います。文化庁や国の助けを借りて、維持費を確保できないでしょうか。または声を上げた3つの大学が少しずつ費用を出し合い、維持費を一部負担し、大学の演奏会など企画を実行して行ってはいかがでしょうか。補助金を獲得する努力をぜひしてほしいです。

匿名

収容人数もほどよく、立地もよく、何より、ホールの響きが演奏者を助けてくれます。こんないいホール、名古屋には二つとなく全国探してもめったになさそうです。事実、ここでリサイタルを開く著名な演奏者が数多くおいでです。

福本泰之、愛知県立芸術大学

しらかわホールの響きは「アコースティックで自然」。全国でも他にはない素晴らしく響きの良いホールだと思います。また、その空間量と集客のキャパは、ソロ・リサイタルから2管編成のオーケストラまでと懐が深く、他では代用が利かない貴重な存在となっています。元イ・ムジチ合奏団コンサートマスターで現在本学外国人客員教授のF.アゴスティーニ氏はしらかわホールのことを「名古屋の宝石」と評しています。ホールとしての存続を強く希望します。

匿名

2年前、初めてピアノリサイタルに行ったのがしらかわホールでした。素晴らしい音の響きを感じました。ピアニストの方がここには音楽の神様がいるとおっしゃっていました。ぜひ存続させてください。

匿名

音響効果が良い、素晴らしい会場であると、音楽界の重鎮も絶賛しています。老朽化の問題でなければ、名古屋地区の関係者が協議する場を設け、誰もが納得がいく結論を出して戴きたい。

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